年に1~2度食べるココイチのベジカレー!
期間限定のものと、期間に関係なく食べれるベジカレーがあります。
人によって美味しいという声もあれば、可もなく不可もなくといったような意見も。
ここでは定番のベジカレーであるココイチベジカレーとココイチベジソースカレーを食べた人の口コミを実際に自分が食べた感想とともにお伝えしたいと思います。
ちなみにココイチベジカレー・ココイチベジソースカレーの違いはソースに具あり野菜が入っているか入っていないかの違いとなります。
Table of Contents
ココイチのベジカレーが美味しいという口コミ
コクとパンチがある
あっさりしたカレーを想像していたら、“コクがしっかり出ていて美味しかった”、という感想でした。
コクだけでなく“パンチも効いて美味しいという感想でした。
他にもソース自体に野菜の甘味も感じられる濃厚な味わい、といった意見もありました。
胃がもたれない
“食べた後も胃がもたれなかった”、という感想がありました。
これは納得ですね。
なにせ全て野菜で作られているので、肉やバターなどの乳製品を使ったこってりしたカレーより胃に負担がかかりません。
自分もコクがありながらもさらっと食べやすいカレーだと感じました。
大豆ミートのメンチカツのトッピングで美味しい
“大豆ミートがサクサクで美味しい”、という意見がいくつかありました。
ココイチのベジカレーを注文した人はトッピングで大豆ミートのメンチカツを注文している方が多かったです。
大豆ミートのメンチカツははみじん切りした野菜と大豆ミートからできています。
これがさくさくしてベジカレーと合って美味しいのだそうです。
その他にホウレンソウやナス等の野菜もトッピングしている方も多かったです。
ココイチベジカレーの残念な口コミ
カロリーや塩分が低いわけではない
不満を感じたわけではないが、カロリーや塩分が低い訳ではないので今後の利用はなさそう、という感想がありました。
実際にどのぐらいなのかココイチ公式サイトの栄養成分情報から確認してみました。
ココイチベジカレーのカロリーは690キロカロリーで塩分は3.8gです。
対してココイチで人気上位でシンプルなカレーであるポークカレーは714キロカロリー、塩分は3.2g。
ポークカレーとのカロリーの差はわずか20キロカロリー、塩分はもはや0.6gココイチベジカレーの方が多かったです。
これは自分にも意外でした。
カロリーも塩分も動物性素材のものよりずっと低いのかと思いきやカロリーはあまり大差なく、塩分はもはやベジカレーの方が多かったです。
ただ、これは野菜の具材が入ったベジカレーの場合のカロリーと塩分です。
ソースのみのココイチベジソースカレーはカロリー222キロカロリー・塩分が3.8gとカロリーに関しては半分以下となります。
辛さの調整不可で辛かった
ココイチベジカレーは辛さの調整ができず辛かった、との感想がありました。
通常ココイチではカレーの辛さを10段階で調整することができます。
ですが、 ココイチベジカレーでは変更することができません。
こちらの方はそもそも辛いカレーが苦手で、ココイチのカレーも常に甘口を注文されていたようです。
なので通常のココイチのカレー(辛さレベル0)が辛い、という方にはこのカレーは少し辛く感じると思います。
ちなみに自分もココイチのカレーは辛さを足さなくても少し辛いな、と感じます。
なのでこのカレーは自分にとっても少し辛いですね。
ココイチベジソースカレーを食べた感想
実際にココイチベジソースカレーを食べてみました。
今回食べたのは具材なしのココイチベジソースカレーです。
具材有りのココイチベジカレーとの違いは、カレーソースのみか固形の野菜が入っているかのみです。
栄養成分の面で言うと、上記の通りカロリーも222キロカロリーとかなり低いです。
お値段は税込みで530円とお財布にもやさしい!
食べた感想としては、野菜だけで作られたカレーなのに濃厚でコクもありました。
そしてちょっとだけ辛かった。
というか自分はココイチのカレーは辛さ0にしても中々辛く感じる人間なので、辛いものが苦手でない人でしたらちょうど良い辛さなのかもしれません。
量も多すぎず少なすぎずでちょうど良い量でした。
最終的に自分には美味しかったです、また食べに行きたいです。
ココイチベジカレーを食べる際の注意点
ココイチのベジカレーと一言で言っても、いくつか種類があります。
「ココイチベジタブルカレー」・「ココイチベジタブルソースカレー」・「ベジタブルスープカレー」・「野菜カレー」です。
この中で通常の野菜カレーに関しては動物性素材を含んでいるので、とりわけヴィーガン・ベジタリアンの方はご注意ください。
あくまで通常の動物性素材も使ったカレーに野菜が入っているだけのカレーとなります。
「ココイチベジタブルカレー」・「ココイチベジタブルソースカレー」・「ベジタブルスープカレー」の3種類のみが植物性素材のみから作られているカレーとなります。
ちなみにベジタブルスープカレーは冬のみ毎年登場する期間限定のベジカレーです。
間違えてしまいそうで不安な方は、“ヴィーガン(またはベジタリアン)なのですが、このベジカレーは野菜だけから作られたカレーですか?”、等注文時に確認してみても良いですね。
また、ベジカレーは全店舗で販売しているわけではありません。
全国1300店舗以上で販売されてはいるのですが(2018年度時の情報)、販売されていない店舗もあるので事前にインターネットや電話で店舗でご確認ください。
ココイチベジカレーの評判まとめ
ココイチベジカレーの良い感想は、コクがある・胃にもたれない・ 大豆ミートのメンチカツと合う、といったものがありました。
逆の感想としは、カロリーや塩分が低いわけではない・辛さの調整ができなかった、というものがありました。
カロリーが気になる方は、ソースのみのココイチベジソースカレーを注文すると222キロカロリーとかなり低カロリーになります。
辛さに関しては調整不可なので、残念ながらどうしようもありませんね。
もうここは慣れでしょうか。
最終的に美味しくない、という感想は自分が確認した限りでは見つかりませんでした。
自分自身食べてみて美味しいと感じました。
今度は大豆ミートのメンチカツもトッピングで頼んでみたいです!
家で好きな時にゆっくり食べたい、という方はお店でも(一部の店舗)アマゾン・楽天・ヤフーショッピングでもレトルトの野菜カレー(ベジタリアンカレー)が販売されていましたよ!
自分はお店で1箱買って食べましたが、店舗で食べるのと変わらぬ美味しさでした!
ウェブサイト:https://www.ichibanya.co.jp/